イケてる☆加工屋

卍仕様とは-Wikipedia


卍(まんじ)仕様。

 

【概要】

自走でサーキットまで来られる車両。

積載車などに積んでくるのは非卍仕様である。

理由は定かでは無いが

積載車に積んだ時点でトラブルを想定している事になる為

帰り道まで考慮に入れない無理なチューニングが施されてる

と見なされる場合がある為である。

 

エアロの有無。エンジンのチューニング度合いは問わない。

自走の段階で装着されてるエアロは許容されるが

トランスポーターを伴って

現地でエアロなどを装着するのは非卍扱いである。

自車に積んでくるエアロは卍仕様として扱われる。

 

タイヤウォーマーを使用する事は不可である。

タイヤの表面にカンナを当てる事も不可であるが

うんこがこびり付いてる場合は使用しても良い。

 

継続して車検を通せないといけない。

いわゆるヤミ車検は御法度である。

 

【起源】

平成時代後期になるとサーキット仕様にしてしまった車両が

次第に乗らなくなり放置されるケースが急増した。

貴重なスポーツカーが朽ち果てる事を危惧して

スーパーナウエンジニアリングの今さんが始めたとされる。

 

【代表車両】

2020年現在、最速卍車両は銀ちゃんFD3Sである。

筑波2000を1分1秒3をマーク。

知名度ではスーパーナウの赤FD3Sだが

筑波2000は1分1秒9とさほど大したタイムでは無い。

 

【理想の卍仕様】

車両にもよるが、ラジアルタイヤで17インチまで。

内装やエアコンが付いてて、快適に自走出来る。

草レースなど周回レースが出来る。

ドライブや観光地で迷惑をかけない静かなマフラー。

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