日光で転んだナイトロンのセット。
高速コーナーは良し。低速コーナーは悪し。
プリロード量は12ミリ。
動画も撮ってなかったので記憶だけが頼りだが
バイクがめっちゃ動くのだけは覚えとるで。
減衰を弄らずにプリロード量だけ変更して筑波を走ってみた。
【プリロード量12ミリ】
コーナーボトムでリアがストンと落ちる感じ。
同時にブレーキリリースでフロントがフワッと浮く。
んで、いきなりバンク角度が深くなるので怖いw
残ストローク5ミリ。
【プリロード量15ミリ】
ストンと落ちる症状は消えた。
プリロード掛けた分、初期の柔らかい部分が消えたのか?
フロントのフワッと浮く感じは変わらないけど
バンク角度の急な変化は収まったっぽいので怖さは半減。
【プリロード量18ミリ】
手で押しても動かないレベルまでプリ掛けた。
ってか油圧アジャスター目一杯まで掛けた。
コーナリング中にリアの柔らかい動きは、ほぼ感じない。
結果、フロントの動きに意識が集中出来るので
フロント操作が丁寧に行えるようになった。
使ってるストローク量は20ミリで残ストロークは10ミリに増えた。
今の俺に理解出来てるのはこんな感じだ。
ここまでプリロード量を変えてイイ方向に行ってるのか?
日光を走らないと分からんけど
怖さが減ったって事は中級者には有難い要素だ。
バネレートも合ってるのか分からん。
車高も分からん。
とにかくひとつづつ理解して行こう。