※写真では一部の部品が旧形状のままです。
正シフト・逆シフトの2タイプあります。
【逆シフト用 説明】
まずは今付いてるステップ周りの部品を全て捨ててください。純正時、シフトリンクの根元になっているココ。 純正はΦ6で空いていますが、ドリルを使って、Φ8にして下さい。(正シフトの場合は不要な作業です)
シフトリンクの組み立て。T=14.5のシルバーのカラーを挟みます。(逆シフトのみ)ボタンボルトM8×40 とUナットで固定。 ギアアームを取り付けてから、シフターの取り付け。
説明書にも書いてありますが、左側のロッドエンドは、12ミリ程度の締め込みでお願いします。
そしてこの時点でここは本締めしておきましょう。ここを調整する事は無いです。 いい感じの長さにして取り付け。 仮付けで調整し、位置を決めたらしっかりと締めましょう。フレーム側が曲がってたりするとシフトロッドとシフトペダルが干渉する場合があります。 そんな時は、ペダルの根元に平座をはさんでうまく調整して下さい。
【正シフト用 説明】
前側の3箇所は、見れば分かりますがシフトロッドの長さの関係で、
取り付けてもペダル操作が出来ない様な位置にきますので、取り付け不可です。
【シフターユニットについて】
シフターユニットは、メーター下に付けてみました。点火カットの時間ですが、私はこの位置にしています。 12000回転シフトを基本とした時、この位置が一番良いかなと思っています。 車両差あるので参考までに。 水色のニュートラル補正線は、私はつないでいません。