筑波サーキットを、60秒で走るのか59秒で走るのか?
これは大きな問題である。
60秒ならば、63秒でも別に問題は無い。
59秒は凄いが58秒は別にすごくない。。
とにかく1分を切るのか切らないのかだけの話である。
この動画はFD3Sで62秒だ。
純正ミッションに純正4.1ファイナル
純正タービンのブーストアップ仕様
外装はGTウイング無しの純正エアロのみ
フロア下の加工等もしていないし、軽量化も一切無しである。
ブレーキも前後とも純正17インチだ。
タイヤはRE-71Rで4本とも255/40-17
もちろんフルピロ仕様である。
①エアロパーツを換える。
②タービン換えてパワーアップ。
③軽量化する。
④タイヤのグリップに頼る。
⑤ファイナル4.7を使う。
①の空気の力を借りてエアロを装着する方法が手っ取り早い。
効果は絶大だ。GTウイングなんか付けたら、一生外せないほどだ。
けど、街乗りでお巡りさんの目が厳しい。
掛かる費用は約30万~100万。
②のパワーアップは楽しいぞ!
チューニングカーの醍醐味だ。
高速なんか無敵だが、サーキットでは微妙。
ギア比が合わなくなったり、タイヤ外径の選択が悩ましい。
掛かる費用は100万~200万。
③の軽量化は、筑波の場合1秒あたり100kgと言われてるし、その通りだと思う。
ボンネット・リアゲート・ドア・内装撤去・エアコン撤去・・・
掛かる費用は100万。
④のタイヤグリップを上げるだが、筑波で2秒上げるには
現状255の71Rを295の050もしくは052なら可能かも。
費用は20万。(4本の値段だけどねw)
⑤のファイナル4.7はRX8の純正部品で出来る。
2速を使わないので運転が楽チンだが
意外と運転が退屈でつまらないし
高速に乗ると回転数が上がるので不快。
費用は20万。
さて、選択は5つだ。