FD3Sのアクセルプレートを10台分組み上げた。
この荘厳さは加工屋から見ても素晴らしい。
なぜこのパーツが必要なのか?
純正アクセルはバルクに取り付けてあるけど
覗き込んでアクセルを踏んでみて欲しい。
不安になるくらい、めっちゃバルクが動くんだよ。
このプレートを装着するとビシッとするからさ。
あと、格段にヒール&トゥがやりやすくなる。
回転が合わせやすくなるのもあるけど
サーキットでは確実にブレーキを踏めるメリットがある。
しっかり操作で止めたいなら必ず装着して欲しいわ。
スーパーナウさんで売っている。買え。
取り付けも、いたって簡単。
純正アクセルは、M6ナット2ヶ所で止まってるだけ。
ナットを外したら上部のアクセルワイヤーを外します。
(手で外れます)
ペダルにスプリングが仕込んであるけどラジペンで外せます。
ノーマルプレートからペダル部分を外すには
Cリングを外せば取れます。(ラジペンで外れます)
カーペットのある場合は外周を切り取りますが
普通のカッターで簡単に切れます。
写真のようにスプリングを通す穴も開いてます!
バルクに穴を開け、付属のボルトナットで
更にプレートを固定すれば最強になります。
開けなくても特に問題は無いので
面倒くさがりな俺は開けてませんが
それでも十分に強度は倍増しますよ。
10ミリ手前にプレートを調整した場合は
アクセルワイヤーを引っ張る事になるので、調整が必要です。
タワーバー真ん中あたりに12ミリを緩めてあげてください。
出荷時は8ミリ左の、10ミリ手前に設定してあります。
この位置が俺的にはお薦めポイントです。
ベースプレートとブラケットの向きに注意して取り付けしてね。