イケてる☆加工屋

MC22 BACK STEP reverse shift


※写真では一部の部品が旧形状のままです。

MC22 バックステップ。逆シフト

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※20年6月以降、ベースプレートの形状が変更になります。

 掘り込みを裏側へ変更しました。

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ピンク(20年5月以前)

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ガンメタ(20年5月以前)

 

まずは左側から取付。

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ベースプレート上側に3.5ミリのカラーを入れます。下側にはカラーを入れません。キャップボルトM8×20。

 

続いて右側。

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上側には8ミリのカラー。下側には17.5ミリのカラー

上下のボルト長さも違うため要注意。(ホンダの面倒なとこ。)

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付属のロッドエンド、ナットを取り付け

社外のバックステップが既に付いている場合、メーカーによっては

ここのネジ径がM6に変更されてしまってたりします。

その場合は、お手数ですが純正のM8に戻して下さい。

(面倒なことすんなよ、、、)ブレーキホースはそのまま使えます。

マスターカップは取り外そうと思ってたので、特に考えずにいましたが

純正でも付きましたね(笑

ちょっと角度がキツイので、出来ればカップレスが良いですね。

S_7212533162892リターンスプリングは別売りです。

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最後に、シフターの点火カット時間について。

説明書はVFR用が付属しますが、内容はほぼ全てニダボと同じことが書いてあります。

ニダボは高回転なエンジンで、ギア同士の回転差も大きいので、

一番遅くした状態でもギアが入りづらいです。

 

ですので、点火カット時間は最長にして、水色の線「ニュートラル補正線」を常時アースさせて下さい。

これで全てのシフトアップ時に、カット時間が長くなりますので

スムーズにシフトアップ出来ます。

ただ、1-2速間は少しスロットルを戻さないと入りづらいので、基本的には1-2速間だけは

スロットルを軽く戻してシフトアップしてください。

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シフトアップの回転数は17500回転が目安です。それ以上だとギア抜けしやすくなります。

 

コイルの差し替えは、左側の線を差し替えます。

 

【写真】

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