来年こそオートポリスに行きたい。
九州で赤卍号の実力を見せつけたいのだ。
まぁ2分切りは出来ないんだろーけど
タイムよりコースが面白そうだ。
3速、4速のコーナーが続くのは魅力的だ。
タイムアタックの聖地である筑波2000
しばらく走ってなかったけど、3年ぶりに
12月10日のアンリミ走行会にエントリーした。
ガラガラで困ってますFBを見て同情したのもあるけど
翌週12月19日のHKS草レースに向けて
セッティングを確認しておきたかったのだ。
あっ、サカモトエンジニアリングの86も来るよ。
筑波のラジアルベストは
2016年の1分1秒9なんだけど
この3年間で、仕様がずいぶんと変わってしまったので
ちゃんと走れるか不安だ。
当時は F16 R12.5 のバネレートだったけど
現在は F26 R16 になってるし
LSDもATSからOSに変更になってて
イニシャルも8から14と相当な違いだ。
今の仕様で、日光・SUGO・間瀬はタイムアップしてるし
脚のセットも悪くないんだけど
筑波2000だけは例外であり
他のサーキットとは全く違うセットを要求される。
しかし、赤卍号は究極の卍仕様なので
脚の変更は出来ればやりたくない。
やりたくない理由は面倒臭いからだ。
なぜ面倒なのか。
理由はガレージが無くて寒ぃーからだよ。
じゃーどぉやって対応するのか。
脚のセットを変えないんだから
運転を変えればいい。
加速がメインな筑波サーキットの場合
ひとつのミスが大きくタイムに影響する。
例えばシフトチェンジ。
4.3ファイナルでノーマルミッションの場合
基本全て2速で回るんだけど
それだとシフトチェンジ数が多くて
FD3Sみたいにギアが入りづらい車種は辛いのだ。
なもんで、ギアチェンジのポイントで
ギアが入りやすい車の姿勢に出来るかが問題だ。
入りづらい場合は、ライン取りを変える必要がある。
それでもダメな場合は
2速を使わずに3速で回る方法を取る。
んが。
3速で筑波を走るのは最強につまらない。
そーなると、4.7ファイナルが定番だが
卍精神に反するので却下だ。
しかも4.7だと他のサーキットが走れなくなる。
だから筑波2000は走らなくなったんだな。
脚の変更もしない。
ファイナルの変更もしない。
いつでもどこでも同じ仕様で走りたい。
俺は卍仕様が好きなんだよ。
SUGOも日光も間瀬も走れる仕様。
オートポリスもこの仕様で行きます。
だから現状のまま筑波2000も走ります。
一応バネは持ってくけどなw