俺のFC3Sは昭和63年式の貴重なGT。
ノーマルショックなのに8段調整だ。
けど、1でも8でも変化は無い。
純正のロアアームは分割式である。
チョイ加工でロングアーム仕様も可能。
抜けたショックと3kくらいのレートのバネの組み合わせは絶妙だ。
ハンドルを切っても車の動きが悪い。
アクセル入れてもリアが沈みすぎて車が前に出て行かない。
これでもイイかな?って思ってたけど
どーにも車高が高すぎる。
さすがに我慢できなくて車高調整投入だ。
ヤシオファクトリー製のFC3S用(ピンク)だ。
綺麗にメンテして、スーパーナウパーツも合わせて組んだ。
地味だったエンジンルームが華やかになった。
けど、アッパーだけ派手なのも、っぽく無いので
とりあえずリアの車高が純正比8cmダウン。
フロントが4cmダウンってところでセット。
あんまりテンダースプリングって好きじゃねーけど
んで、早速試走。
ショックは一番緩い所で走ってみたけど、仕事しすぎだわ。
地元じゃ有名な【よろずやコーナー】なんか
ノーマルとは比べ物にならんレスポンスだ。
走るのが1000000000倍も楽しい。
エンジンパワーがノーマル推定160馬力なんで
サーキットを攻める事はずいぶん先の話になる。
とりあえず峠でも行ってみようと考えてみたが
どんな動きをするのか不安だ。
って事で一度サーキットでセッティング出ししよう!
サーキットは峠に比べたら安全だし
セット変更もサーキットの方が楽だしな。
峠を楽しむ為にサーキットでセッティング。
昔とは全く逆のスタイルで面ろいわ。