朝の用務を終えてからニダボを積み込み筑波に向かう。
下道で1時間あれば着くからな。
到着する前から知ってたけど、普通に暑いわw
んが、スターワークスの愉快な仲間は元気だ(笑)
俺のZX-25Rとスターワークスの澤田さん。
それとテストライダーのキャタヤマ君だ。
キャタヤマ君が乗って、澤田さんがPCを弄る。
俺は見学するだけの野次馬である。
野次馬だけじゃ飽きるのでニダボを持ってきた。
初対面の俺のZX-25Rがヤヴァイくらいカッケー。
カッコ良過ぎで、全く俺っぽくないのが難点かなw
惚れ惚れして見とれてたらセッティングが始まった。
う~ん。
ブリッピング&シフター搭載なもんで
アクセルの動きと回転数が全く同期してねー(笑)
コースインして実走セッティング。
数周走ってピットインを繰り返しながら
少しづつセットを出していく。
令和時代の250ccはこーゆーもんなのか。
ちなみにクオーターマルチの咆哮はこんな感じ。
まるで音はF1だわ。
細かくセッティングを詰める作業は大変そうだ。
もちろん俺の出る幕は無い(笑)
なもんで、温度計が38度を超えてる中
俺とニダボが出陣だ。
タイヤは山が減ってきてるし、路面温度は60度超え。
走り始めてすぐに危険を察知出来るレベルだ。
こんな時は回転を抑えてギアを1個上げて走りこむ。
予約した2枠をしっかりこなした。
1コーナーのブレーキポイントも
少し理解が出来た気がしたのが収穫かな。
澤田さんとキャタヤマ君も
一生懸命にセッティングを進めてくれたけど
最終的なところまで取り切れなかったらしく
また出直してセッティングは続く事になった。