国宝の洛中洛外図屏風(上杉本)を見るためだ。
織田信長が上杉謙信に贈ったとされる。
京都の町並みを狩野永徳が書いたものだ。
写真は左右一双の左隻のみだけど
五扇目に白丸が付いてる部分に注目。
輿に乗ってるのが上杉謙信で隣の公方館に入る場面が描かれてるとされてるんだけど
それを学芸員さんが検証してくれるのだ。
歴史好きな俺にはワクワクが止まらない時間だった。
ちなみに国宝は年間展示が60日までと決められてるんで
期間を外すと本物じゃなくレプリカの展示です。
今回、初めて本物見たんだけど
俺にはレプリカとの区別が付かなかったな。
次は、敢えてレプリカを見に行ってみよう(笑)