※写真では一部の部品が旧形状のままです。
ホンダ市販レーサー RS125 NF4用バックステップです。
※エンジンはCR85を搭載した場合のシフトロッド長になってます。
※RS125に使用する場合は、シフトロッドの長さを確認する必要がありますので、ご連絡下さい。
※ポジションは、前後は純正値で、高さが2段階で調整可能です。
・2ミリアップ
・10ミリダウン
ピンク
右側
ペダルの固定ボルトですが、ワッシャーやカラーの入れ方があります。
ボタンキャップM8×40
↓
M8ワッシャー
↓
シフトペダル
↓
M8ワッシャー
↓
カラーB
↓
サブプレート
↓
M8 Uナット フランジ無
この順に入れます。
こうしないと、スイングアームにボルトが干渉する場合があります。
左側 逆シフト
ギアアームは上側につきます。
左側 正シフト
ギアアームが下側につきます。
※カウルの形状によってはシフトロッドが干渉します。
それぞれ工夫して取り付けてください。
逆シフトの場合、カウルの干渉はしません。
シフターユニットはメーターステーに。
シフターユニットは、多気筒用の物を使用します。
写真の通り、黒のチューブが4本、水色の線が1本出ていますが、
上から3番目の配線を、イグニッションコイルと差し替えます。
上から4番目の配線は使いません。ビニールテープなどで絶縁しておきます。
【注意】
※スイングアームにステップが干渉する場合は、ワッシャー等をベースプレートに挟んだりして工夫をお願いします。
※水色の線(ニュートラル補正線)は、ボディーアースしてください。
※点火カット時間は、あらかじめ長い時間に設定しておき、(ダイヤルを最大に右回ししておく)徐々に短く調整していってください。
※エンジンはバッテリーレスです。なので、別付けのバッテリーでタコメーターと水温計が動いていると思います。
配線は、以下を守ってください。
・シフターユニット
赤線を バッテリーのプラス
黒線を フレームアース
水色線を フレームアース
・バッテリー
バッテリーのマイナスをフレームアース
バッテリー電圧が落ちていると、ユニットの赤ランプが点いても
点火カットが作動しません。12V以上を守ってください。