イケてる☆加工屋

NSR250R MC21 STM

14:06


※レース車両用です。

※キーシリンダー取り付け不可

※ハンドル切れ角は必要最低限しか確保していません。

※ベアリングレースの交換作業が必要です。

 

MC21、28用ステムキットについて。

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↑これがOFF40

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↑これがOFF35

見た目じゃ殆ど分からないので、目印をつけておきました。

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赤矢印の部分に、

・点が付いていたら、OFF35(写真上)

・点がないのが、OFF40(写真下)

S_8251659684618

トップブリッジは、サンドブラスト後にアルマイト。

S_8251660052838

裏側は彫り込んで軽量化。ステムシャフトもアルミで中空です。

フロントスタンド用の穴はΦ24.5。純正とほぼ同じです。

S_8251659832561

ベアリングはニードルテーパーベアリングに交換しますので、

付属のレースに打ち替えます。部品代だけでも結構高いっす、、、

シャフトはアルマイトしていません。理由は、アルマイト同士の部品だと、なぜか圧入が綺麗にできなくなるからです。

S_8251659201750 S_8251659410785

ハンドルの切れ角はこんな感じ。

このくらいの切れ角が、操作に支障が出なくて干渉も防げるかなと。

 

【OFF40と、OFF35の違い】

ステムシャフトと、フロントフォークの距離が、35ミリか、40ミリか、というだけの違いです。

純正は35ミリです。

どちらもメリット・デメリットは有るので、自分に合った方を使いましょう。

 

例えば、セッティングを全く変えずにOFF40を使ってみると、OFF35に比べて、

・コーナー進入時に舵角が付く感じがする(メリット)

・ブレーキをリリースした時に、OFF35の時に通れたラインより外側に向いてしまう(デメリット)

・ブレーキの底付き付近で高く、遠く感じる(接地感が分からない)

・OFF35よりも、曲がり始める位置が少し奥になる(クリップポイントが変わる)

こんなイメージ。

 

ここから突き出しを5ミリしてみると、

・高く感じたものは消えるが、遠く感じるのは一緒(対策は、ハンドルバーを手前に持ってくる)

・筑波のダンロップ~アジア立ち上がりまではラインが決めやすく乗りやすい(進入時に舵角が付く感じが良い)

・1コーナー、1ヘア、2ヘアの進入でリアが浮いてしまう(更に突き出すか、バネを柔らかくしたい)

・ストレートでは車体が低く感じるので、S字で体を使って曲げないと良いラインにならない。

など。

 

他には、OFF35も、OFF40も、

・純正と比べて剛性が髙く感じる。

・ステダンが無いと、ステム自体の軽量化の変化が分かる(切り返しの時)

というのも有るかも。

 

体を内側に入れる乗り方が出来る人なら、ブレーキリリース時の外側に向いてしまう症状は改善出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。

進入時に舵角が付く感じが、切れ込んで危ないっていう場合はOFF40が合わないかもしれない。

こういう問題は、全員に同じ解決方法がある訳じゃないと思うので、難しいよね。

だから参考で。

 

ちなみに、ライズオンの井場さんに付けてもらい、そのインプレが上記の物です。

自分では違いが説明できないので、とっても助かります。。

 

この商品はセッティングパーツだから、そこをよく理解してほしい。

サーキットで楽しく、あわよくば速く走りたいという方に向けて作ってる部品なので、

キーシリンダーなんて当たり前の様に付かないし、そもそも万人受けする商品を作ろうとする姿勢は

確実に手を抜く原因だと思ってるので、(それが良い場合も有る)

ユーザーに合わせられるとこは合わせて、合わせられない場合は合わせない。

 

【取り付け写真】

aaaaaa aaaa

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