【重要 2019.4.10 追記】2019年のMFJ規則書から、
・別体式でバーの取り付けがブラケットに差し込み式でボルトのみによる締め付けで固定される構造のものを使用する場合は、ボルトが緩んでもバーが抜けないようにしなければならない。
という規則が加わったので、以前の状態では、レースでの使用が不可となります。
なので上の写真のように対策しました。
ハンドルバーにM6のネジを開けて、ボルトを固定しただけです。
バーの端の方にΦ3程度の穴を開けて、ワイヤーロックもすると完璧ですが、面倒なのでしなくても良いです。
そもそもちゃんと締めてれば緩まねーし。
今後は全ての径をこの形状に変更して販売します。
これで規則には適合しますので、以前に買った人で真似出来る人は真似てください。
前に買ってもらった人には本当に申し訳ないのですが、急に追加された規則なので仕方ないと思ってください。
俺も知らなかった事だし。
ハンドルバーのみは、エンドキャップも含めて1本2000円(税別)です。
新たに2本買ってくれれば、今使ってるハンドルバーの加工はサービスでやります。
ハンドルバーのみを、当社まで元払いで送ってください。
同時に発送します。
あとはサーキットとかで、俺に直接渡して貰っても大丈夫でーす。
“適当”に対応します。
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クランプタイプのハンドル。標準色はガンメタです。(ハンドルバーは黒)
※写真は形状変更前です。製品はMFJレギュレーション適合品となります。
クランプ部は、クランプ力向上の為に段付きになってます。
M6 2ヵ所で取り付ける構造。
クランプ部は削り出しです。ハンドルバーもΦ22.2の特注品。
※Φ22.2という材料は、規格外の材料です。ハンドル用にΦ22.2で作ってます。
ピンクは特注色!
【取り付け】
↑俺の愛車(VJ21)。そこらへんのセパハンがゴミに見えるくらいかっこいい。
(ボルトは富裕層が使うチタンボルトに変更してあります。)