4月に壊したエンジンはしっかり治した。
エンジン慣らしは3000kmほど。
ミッションも新品。
ATSデフも新品で4.3は4.1に変更。
今回から点火にも手を入れる。
パワー系はSモトエンジニアリングにおまかせだ。
エンジン壊すたびに進化させてきた。
パワーを落とせば耐久性は上がるけどそれは弱者の選択だ。
日光160km、筑波200km
SUGOなら230km、オートポリスは235km
このトップスピードが出せない車には乗りたくない。
けど、Sモトエンジニアリングなら可能。
エアロで抑えればもっとタイムは出せるけど
そんなタイムなんぞ俺は欲しくない。
タイヤを太くすればもっとタイムは出せるけど
ランコスが高くなるし、コスパが悪すぎる。
青空Pで、毎日乗れて、車検も通る。
その条件をクリアしながら速く走るには
Sモトエンジニアリングのパワーが絶対に必要だ。
自走で観光しながら草レースが楽しめる。
そーゆー車の事を北関東では卍と言うらしい。
素晴らしい考え方だな。
尊敬するわ。
赤卍号の今回のエンジン仕様が知りたければ
Sモトエンジニアリングの製作日記を見るといいぞ。