今回は車高の合わせ方。
前後でどのくらいにしたらイイのか悩むもんね。
基本的に車高は低ければ低いほどいい！
前後とも一番低くした位置が基準になります。
低くすればタイヤとフェンダーが干渉するので
その位置が一番低い車高になります。
俺は干渉するのイヤなんで
干渉した位置から車高調で5ミリ上げます。
これが1つ目の合わせ方。
2つ目のポイントは
ショックのロッド部にタイラップを巻きます。
ストローク確認の為です。
ショックがドン突きしてたらショックの役目しません。
特にリアは、タイヤがフェンダーに干渉する前に
ストロークが足りなくなるケースが多いっす。
って事で、
1 タイヤが干渉しない車高を見つける。
2 ショックのストロークを確保する。
上記2点に注意しながら車高を前後ともなるべく下げます。
この状態で、まず走ってみよう。
きっとアンダーが辛いとか、オーバーが酷いとか
色んな症状が確認出来るはずです。
車高は、バネレートやキャンバーやキャスター
フェンダーの加工の有無やショックストロークなどで
大きく変わってきます。
まずは調整してみましょー。
