信州にあるオーテックツカダでマフラー作った。
GTR専門店のイメージはあるが何でもやるよ。
昔は俺のFC3SとかFD3Sもやってもらった事もある。
簡単に説明すれば、基本はチョッカンである。
赤卍号は純正ターボのブーストアップなので
Φ80のストレート管だ。
もぉ、最高に昭和時代な音がする。
ゲロゲロゲロとかペタペタペタってな感じ。
もぉね。間違いなくおまわりさんに止められる。
さすがに、これで普段乗りは不可なので
負圧式のバルブを装着してリモコンで操作する。
ヤル気スイッチONで昭和時代。
ヤル気スイッチOFFで令和時代。
詳しい事は俺に聞かれても困るが
バルブは故障しないように対策済み。
偉いのはバルブを閉じたままでも
高速道路で120kmくらいまでなら普通に乗れちゃう。
コレは素晴らしい。
アイドリング音も前のマフラーに比べたら静か。
昨日Sモトが乗ってきてくれたんだけど
全然気が付かなかったからな。
んで、なんでSモトが乗って来たかと言うと
マフラー変えたらめっちゃ抜けが良くなったもんで
リセッティングしてもらったのだ。
Sモトいわく。
今までのマフラーの中で最強ですね。
燃料足りなくなったんで追加しました。
抜けが良すぎてブーコンの負担が少ないっす。
この静かさなら家に帰れます。
んで、一緒に乗ってみたんだけど
まさに昭和時代のロータリー音がするし
高回転の伸びが過去最強だ。
中間域のトルクが落ちてる感はあるけど
純正ターボのレスポンスを考えたら
アクセルコントロールが楽になる場面も多いべ。
まだチョイと改善点があるけど
しばらくコイツで暴れてみよう。