社長が居なくなった途端、原因不明の激痛。
医者にかけこむほどだったが
何が悪いわけでもなく
湿布貼って大人しくしとけだと。。。
これは悪霊だとか、何かに取り憑かれたとか
マジメに言う人が居るけど俺は否定派だ。
祈りで防げる病気は無いからな。
なもんで、週末は断捨離だ。
暮らすのに必要最小限なモノ以外は捨てる。
思い出とか、記念品は必要ないので全て捨てた。
死んだおふくろの写真もあったが捨てた。
記憶に残ってるから不要だわ。
あと一時期、気が狂ってた頃に買ったブランド品が出てきたので
町の買い取り店舗に持ち込んでみた。
ずいぶん安く買われるのは覚悟してたけど
捨てるよりはマシだからな。
服やバッグや靴など、令和時代には全く不要だ。
んで、査定してもらったら
びっくりするほどの金額だったわ(笑)
おかげでずいぶんと部屋が片付いたけど
まだ2部屋分の荷物を捨てなければならん。
ウチは3階建てだけど、1階しか使ってない。
なもんで、2階と3階を空っぽにする予定だ。
いつ死んでもいいように準備しとかねーとな。
死んだあとで片付けする人に迷惑をかけたくない。
隠居してからは、どんな事があってもいいように覚悟してる。
何が起きても受け入れる覚悟がある。
人生なんて運命で決まってるからな。
何が起きても動じないし、うろたえる事もない。
準備や覚悟があれば、強く生きて行けるはずだ。