今日はオートバイのメンテ。
んで、早速やらかしてしまった。
オイルのキャップが固すぎるんだよ。クソがw
仕方なく新しい作業着に着替えてオイル交換だ。
オートバイは必ずワイヤーロックをする。
これを怠ると、もちろんレースには出走不可だ。
ちなみにLLCも使用不可。
基本ラジエター液は純水である。
クーラントには油分が含まれているからだ。
オイルがどれだけ危険なのかは
4輪しか乗らない人には理解不能だろう。
ワイヤーロックが下手だと何となく気まずい。
特に俺のような初心者ライダーは気まずい。
バイクが下手でワイヤーロックも下手とか許されない気がする。
なもんで、ウチの社長のマシンのワイヤーロックを偵察。
日光と筑波のレコードマシンだから間違いないからな。
って事で、やってみたよ。
うん。それっぽくてイイね。
4輪じゃやってる人はほとんど居ない。
ちなみに俺もやってない。
そーゆーレギュレーションも無いし
オイルを多少こぼすくらい仕方ないみたいに思ってるからな。
最近は日光でも筑波でもオイル溢したら
ドライバーから処理代を徴収するようになった。
もの凄くいい事だと思う。
キャッチタンク満タンでポタポタ垂らしてる奴。
多少の油漏れだからOKとか言ってる奴。
考え直してくれ。
俺ら2輪は余裕で怪我して入院になっちまうんだ。
お願いします!
無事にカウルも付け直しオイル交換終了。
ついでに発電機もメンテしたったわ。
エンジンオイル交換・フィルター掃除・プラグ掃除。
走りに行けば2~3時間は使うからな。
んで、本日のエジソン話になるんだけど
発電機のエンジンオイルを入れるのは至難の技だ。
そこで北関東の発明王は閃いたのだ。
灯油のシュポシュポが手持ちの漏斗とジャストフィット。
先端にタイラップ巻いて差し込み量を調整してやって
漏斗に紐を結んでやるとクソみてーに便利だ。
今までクソ大変だったけど、今後はクソ楽チンチンだわ。