昨日アルペンスキーのダウンヒルを観てた。
解説者が、このラインではダメですね。とか
スピードが乗ってないように見えます。とか
これはイイとか悪いとか解説してるんだけど
実際にタイムと照らし合わせると合わないんだよ。
これ見てて思ったわ。
選手にデジスパ搭載したら解析できるなって。
実際のタイムの違いはどこにあるのか。
ドコをどぉ滑ったら速く滑れるのか。
車の車載動画も同じだ。
速そうに見えるラインや運転でも
実際には遅い速いの違いがある。
それはロガーじゃないと判断出来ないよな。
いや、速い奴にはロガーなんて要らないのかも。
五感で速い遅いが判断出来る能力があるのだから。
けど、遅い人はロガーを使うと近道になるよ。
下手くそな部分がしっかりデータに出るからだ。
先日の自分の走りを車載とデジスパで検証。
今の中古タイヤでもあと0.4秒速くなる。
って事は1分0秒8が出せるのだ。
SEC1で0.1秒。SEC2で0.1秒。SEC3で0.2秒だ。
俺は間違った事は言わない。
それはこの前、本気で走ってみて再認識した。